statepipyの日記

興味のある分野(統計、疫学、機械学習、品質管理、手料理)と、PCスキルの維持を目的に書き続けます!

ループを用いたインデックスの取得(enumerate関数)

# リストの定義
test_score = [75,88,93,81,71]

# インデクスと要素を「enumerate関数」を用いて出力
for index, score in enumerate(score):
    result = 'student No.' + str(index)+' : '+str(test_score)
    print(result)

# 出力
 student No.0 : 75
 student No.1 : 88
 student No.2 : 93
・・・・


*enumerate = 列挙する

アニメーションGIF画像の作り方

最近、パワポで、イラストが動く動画?をよく見かけるので作成法を探していたら見つけることができました。
動画の説明はMac OSですが、下記の動画が参考になりました(私はWindowsユーザ)。
www.youtube.com

しかし、Office365でなければ、PowerPoint 2019では直接アニメーションGIF画像が作成できないようです。
一旦、パワポでmp4としてエクスポート後に、ファイルコンバーターのサイトを利用して変換する必要があります。

carefreechem.com

replace関数は、リストに用いることはできない

インデックスを指定することで、リスト内の要素を新しい値に変更可能である。

#
x = [1, 3, 5]  
x[1] = 2
print(x)
# 出力
[1, 2, 3, 5]

しかし、文字列の置換(replace関数)はリストには使えない。

リストの結合

# append関数 (insert関数でも可能)
example= [10, 20, 30, 40]  
example.append([50, 60, 70])  
print(example)
print(len(example))

# 出力 (2次元配列リスト)
[10, 20, 30, 40, [50, 60, 70]]
7
# 1次元配列リストとしたい場合①
example = [10, 20, 30, 40]  
example =  example +  [50, 60, 70]
print(example)

# 出力 (1次元配列リスト)
[10, 20, 30, 40, 50, 60, 70]
# 1次元配列リストとして結合したい場合②
example = [10, 20, 30, 40]  
example +=  [50, 60, 70]

リストの操作

■リスト名 [開始 : 終了]
インデックスが開始以上、終了未満(以下でない!)の値を取出す。

■要素名 in リスト名
ある要素がリストの値として含まれているかどうかを判断。
 含まれている場合 → True
 含まれていない → False

■リスト名.index(要素名)
引数に指定した要素と同じ値がリストに含まれる場合、そのインデックスを出力
 複数見つかった場合 → 最初の要素のインデックス
 1つも含まれていない場合 → エラー

■リスト名.count(要素名)
引数に指定した要素と同じ値がリストに含まれる場合にその個数を出力
 見つからなかない場合 → 0

文字変数を数値に変換

# sexがm,fになっているので、関数(change_sex)を定義してmを1,fを0に変換
def change_sex(val):
    if val == "m":
        return 1
    elif val == "f":
        return 0

# カラム関数を適用する場合はapply関数を用いる
mydata["sex"] = mydata["sex"].apply(change_sex)